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論文

Design considerations of a CAMAC system for large tokamak JT-60

熊原 忠士; 小方 厚; 的場 徹; 近藤 育朗; 鈴木 康夫

IEEE Transactions on Nuclear Science, NS-27(1), p.637 - 640, 1980/00

大型トカマク装置JT-60の制御、計測系は、CAMAC規格が適用されて、システムが構成されている。このCAMACシステムでは、中央制御計算機と各ブロック設備のと間のデータ転送を行なうために、運転制御システム、放電制御システム、データ収集システムから構成され、2重化シリアル・ハイウェイが使用されており、このシリアル・ハイウェイに多くのノード・クレートが接続される。さらに、階層構造のシリアル・ハイウェイ、光ファイバによるバイト・シリアル・ハイウェイ、マイクロプロセッサを内蔵した補助コントローラの多用、誤り回復機能をもつタイミング・システム、など種々の進んだ機能を備えてシステムが設計されている。ここでは、これらのJT-60CAMACシステムの種々の設計上考慮した点について報告される。

論文

GP-IB用プログラマブルCAMACインターフェース

熊原 忠士; 清水 和明; 川俣 陽一

インターフェース, 6(8), p.145 - 159, 1980/00

各種のGPIB(Generarl Purpose Interface Bus)を備えた汎用計算器や周辺装置の急増と共に、CAMACの分野でもこれらのGPIB機器の導入が必要になってきている。この場合に現状では、GPIB機器のデータ形式や制御手順は各社各様であり、これらの機器を接続して使用するには制御プログラムが任意に作成、変更できる必要がある。 ここでは、GPIB用CAMACインターフェースとしてZ80-CPUと周辺LSIを使用して、トーカ/リスナ機能だけでなく、コントローラ機能を備え、タイピュータによって制御プログラムの作成、変更が可能なものを製作したので、この概念や具体的内容について述べたものである。

論文

A Multi-channel analyzer using a dedicated CAMAC memory

熊原 忠士; 八木 秀之; 小沢 皓雄; 竹田 忠義; 大内 勲; 清水 和明

IEEE Transactions on Nuclear Science, NS-26(1), p.746 - 749, 1979/00

専用CAMACメモリを使って構成するマルチ・チャンネル・アナライザが開発され、この特徴は、計算機採用によるマルチ・チャンネル・アナライザの柔軟性と、ハードワイアによるマルチ・チャンネル・アナライザの高性能特性を合わせもつものとなっている。このCAMAC型アナライザのデータのアキュムレーションは、MCAタイマ、メモリ・コントローラ、4KWメモリ、CRTドライバなどの専用CAMACモジュールで行われ、このデータは収集後。CAMACデータウェイを介して、任意に選択される各種のリードアウト装置に転送されるようになっている。ここではこれらのCAMACモジュールの構成と機能およびこれらのモジュールを使って構成したマルチ・チャンネル・アナライザの構成と動作について述べている。

論文

A Micro-CAMAC system for use in a gamma spectrometry system

熊原 忠士; 八木 秀之; 猪俣 新次; 大内 勲; 竹田 忠義

IEEE Transactions on Nuclear Science, 25(1), p.485 - 488, 1978/01

 被引用回数:1

マイクロ・コンピュータを内蔵したクレート・コントローラで構成される、マイクロCAMAと呼ばれる経済的なCAMACシステムを使って、ガンマ線測定システムのインテリゼント端末を構成した。このマイクロCAMACシステムは、各種の波高分析器の収集データを中央の大型計算機に転送して、高精度で迅速なデータ処理を行うものである。ここではこの端末制御用のマイクロCAMACシステムのハードウェア構成と制御用ソフトウェアについて述べている。このマイクロCAMACシステムはすべてCAMACモジュールで構成され、柔軟性が高く、制御プログラムはROM(読み出し票用メモリ)に前もって書き込まれているため、操作が容易であり、しかも使用者の便を計るため、BASICインタープリンタを備え、プログラムや計算が容易に行えるようになっている。

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